コレクション: Atelier Akiko / アトリエアキコ

ATLIER AKIKO(アトリエアキコ)
皇室帽子デザイナー市瀬廣夫が、1950年に帝国ホテルアーケードにて外国婦人専門の帽子店を開設したことに始まり、1963年には、パリのモディスト ジャン パルテ氏に師事した後、帰国後には皇室の帽子を担当しました。

2代目市瀬晶子は師である父から、帽子職人としての精神と技術を学び、素材選びから縫製まで手作りにこだわり、デザインが先行するのではなく、帽子を被る人の個性や美が活きる帽子を作り続けています。

市瀬廣夫がパリに渡って60周年となる、2023年にクリエイティブディレクターとしてイッセイミヤケやナオキタキザワデザインでキャリアを積んだ、石川裕太氏を迎えてリブランディングプロジェクトを開始しました。アトリエの伝統を重んじながら、よりモダンな世界観を持つブランドへと刷新し、新しい顧客の創出を生む取り組みを2023年の秋からスタートしました。